寿命 終活

【終活のイメージ変えませんか?健康終活は30代からでも早くない!】

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【身体の麻痺はリハビリすれば治るんでしょ!あなたは勘違いしていませんか?私はおおいに勘違いしていました。ケガなどの筋力低下によるリハビリと脳血管疾患のリハビリは、まったく違ったのです】(もちろんケガなどのリハビリも大変です。また、医学的にはわかりません。あくまでも個人の体験感想とご理解ください。)以下文章も同様

【だから30代からでも健康終活(病気にならない・なった時でもあわてなくて済むように)を始める必要があるのです】決して生き延びる術を考えるのではありません。

今までスポーツ選手などがケガで故障した後、最初は走れないけれど歩くことから少しずつ小走りができるようになり、筋力を鍛えてやがて全力疾走できるようになり試合に復帰していくようなドキュメントをテレビなどで見てきていたので同じ様に考えていた。人の何十倍もリハビリをすれば、努力をすれば、誰よりも早く走れる自分に戻れるんだと・・・。
だが退院して3年、杖なしでは歩けない。(症状の重い軽いにより個人差がありますのであくまでも私の場合)それでも人の何十倍ものリハビリ、努力は欠かさない。かなえたい夢がたくさんあるから。後悔したくないから!

脳梗塞は血管が閉鎖した部分に酸素と栄養が行きわたらなくなり脳細胞が壊れ、脳出血は出血により神経細胞が死んでしまうそうで、私は脳出血で神経細胞が死んで、運動機能に大きな後遺症が残った。腕や足を動かすには脳から瞬時に「この筋肉とこの筋肉をこのように使え」と指令を出すそうだが、その指令が出ない。だから動かし方の練習をしてそれを脳に逆指令を出して覚えさす?思い出させないといけない。同時に筋力もつけるリハビリ。

1年後には、リハビリの結果筋肉がついて麻痺側の足のほうが健常なほうの足よりかなり太くなった。それでも動きはまるで違う。動かない。脳から瞬時に指令が出ていないから。

例えば狭い場所を通る時や、高いところに立つ時、驚いた時には、脳が危ないと感じて筋肉に緊張させ同時に緩める指令を出してくれるので、事なきを得る。私の脳は危ない→緊張まで正常なのに緩める指令を出してくれない、だからその状況から身体が動かなくなる。来年は緩める指令を出させる。

そんな私があきらめないで前を向けるのは終活をしていたから。ただ私の終活(ファイナンシャルコーチング)は健康終活ではなかった。多くの人にこれからは健康終活(ファイナンシャルコーチング)を伝えていきたい。

だから、最後までお読みいただいた方にはできるだけ早い健康終活をお勧めしたい。

たった一度の人生 健康で楽しく自分らしくやろうじゃあーりませんか!

ファイナンシャルコーチ 北野 靖

投稿者プロフィール

土屋福美子
土屋福美子
一般社団法人 包括あんしん協会理事
株式会社 WISHLANE 取締役

【資格】
ファイナンシャルプランナー
終活アドバイザー
高齢者住まいアドバイザー
デジタル遺品アドバイザー

お金だけでは解決できない想いを叶え、生きた証を後世へ橋渡しするためのあなた人生のスパイスとして一生涯サポートしています。

約5000人の保険コンサルティング実務経験から
「お金、心、身体」のトータルサポートが必然。
あなたの心からの笑顔と実現力を引き出すライフナビゲーター。
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