おひとりさま終活士
岩間 裕子
(いわま ひろこ)
対応地域:東京/埼玉/千葉/神奈川/
【保有資格】
上級おひとりさま終活士
身上看護士
介護初任者研修
介護タクシー(旅客二種免許)
【プロフィール】
■2002年
友人が葬儀社を設立する際に、立ち上げ、総合プロデュースを手掛けた事がきっかけで、葬儀業界に携わる。
※ 過去に親しい友人や親の葬儀、社葬などを経験した事もあり…
元々葬儀業界に興味を持っていたので、色々なタイミングが合った時点で当時経営していた会社はパートナーに譲り、エンディング業界に入る。
葬儀全般、散骨プロデュース・葬祭ディレクター・納棺師として現場を経験し、沢山の故人様のお見送りのお手伝いをさせて頂く。
その後、終活相談員/葬祭プロデューサーとして、終活セミナー/後悔をしない為のお葬式セミナー/自然葬セミナー等を開催し、事前相談/墓じまい/海洋散骨等を手掛ける。
そして…長年に渡り、エンディング業界で一緒に活動を共にしてきた、大和理事長、土屋副理事長が務める【包括あんしん協会】のスタッフとして、おひとりさま終活士/身上看護士として、現在に至る。
いつかくる日の為に出来る準備をし…
人生の最期をより良くする為に、笑顔で老後を迎えられます様心に寄りそいサポートをさせて頂いております。
佐藤 真砂子
(さとう まさこ)
対応地域:東京都、(茨城県水戸市近辺)
【保有資格】
上級おひとりさま終活士 終活アドバイザー
ファイナンシャルプランナー(CFP)
【プロフィール】
建設会社での営業事務
証券会社の相続手続き業務
妹の看護と介護を5年間
区役所介護保険課で給付関連事務を経験
その後、2022年9月、「終活アドバイザー」として独立。
現在は「40代でやるべき楽しい終活の専門家」として講座の講師としても活躍中
父親の相続手続きを専門家に頼まず自分で経験。
父親が勤めていた会社に「自宅を担保に根抵当権をつけていた」ことから、
亡くなる数か月前に会社の倒産とともに「差押え」になるというトラブル。
父亡き後も、父親が保証人になっていたために「10年分の未払い家賃」の
請求がきたりと「保証人」になることの重要性を認識。
自宅は「買い戻し」、未払い家賃は「援用通知書」の送付で解決する。
妹の病気(頭のガン)発覚と同時に、夫を一人残して家族と協力し看護と介護にあたる。余命1年のはずが5年間一緒に過ごすことができた。
その間に母親の病気がわかり1ヶ月で他界してしまう。
妹の看護と介護をしながら在宅での看護・介護現場を経験、自宅で看とることができた。
看護や介護、相続業務に介護業務、これらは「終活」とは切り離すことができないこと。
自分は「お二人さま」なのでやはり今後のことを決めておかなくてはならない。
「楽しい終活」のセミナー講師として活躍中。
松田 美由紀
(まつだ みゆき)
対応地域:東京 愛知
【保有資格】
上級おひとりさま終活士
タロット占い師
ベジタブル&フルーツアドバイザー資格
食品衛生管理者資格
【プロフィール】
28年勤務した損害保険会社を
2022年12月定年退職。
定年後の生き方に危機感を持ち始めた57歳のころ
独立創業について興味を持ち、中野区産業振興センターで開催されている「なかのビジネス創造塾」を広報で知り受講。
「なかのビジネス創造塾」では将来の夢を可視化することで、実現化することを知り驚愕。
それは、父の死と結びつくものではないかと感じたことによるものだった。
大工職人であった父。仕事は個人工務店社長より請け負うものの、社長死亡により請負がなくなり、仕事が減ったことで張り合いをなくし、また、新たな工務店を探すも自己アピール力も弱かったこともあり仕事が激減し、それが直接の原因ではないにしろ、数年後病に倒れ死亡。
その時に、私は手に職があると言ってもそれだけでは仕事は得られない。人と人が繋がらないことには持っている力さえも発揮できないと感じていたのかもしれない。
今回、おひとりさま終活士という資格があることを大和さんから伺い、このお仕事は人と人を繋ぐ、まさに天国の父からの贈り物だと感じ資格取得に至る。
また、趣味から発展したタロット占い歴は40年!
人生悲喜こもごも多くの方から、お困りごとや悩み事の相談を受けタロット占いを通じ、お助けできたことは、今を生きるための糧となっている。
年齢問わず生き方が明確になり、夢が叶っていく「夢マップ」の講師として活躍中。
小泉 智恵
(こいずみちえ)
対応地域:千葉・東京
【保有資格】
終活アドバイザー
ファイナンシャル・プランニング技能士
素質論インストラクター
【プロフィール】
金融関連企業勤務後、損害保険会社勤務。その後、独立系保険代理店として独立。
東京都渋谷区に事務所を構え、100社以上の法人を中心にリスクコンサル業、ファイナンシャルプランニング業に20年以上従事。
父親の闘病と死亡、その後の母の介護と続き、渋谷から母親が暮らす千葉県に転居。父親を見送り、母親を見送り、一人で両親の暮らした家の断捨離や両親の供養をするうちに、自分自身が「おひとりさま」になった不安を募らせた。と同時に自分の経験が、誰かのお役にたつかもしれないとも感じた。
そんな中、友人を介して、大和さん、土屋さんとお会いし、お二人のお人柄や理念・想いに心打たれる。「包括あんしん協会」の仕事をご一緒させていただくことになる。