セカンドライフ

イベント報告

死のイメージを体験するワークショップを実施しました。死から考える豊かなセカンドライフとは?

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セカンドライフ

一度死んでいただきます…

参加者の方々が、目をハンカチで覆い、鼻をすする音が聞こえました。

死のイメージを体験するというワークショップでした。その後本当に在りたい自分の夢計画を立てるというお話しをしました。
参加者から、とても意外な体験でした!意外な自分に気づいた!感動した!との声を沢山いただきました。

死を考える事は、今をよりよく生きる事につながる!

と、エンディングノート等のサポートをしていて実感しています。

主催の方から、「あまりない事なのですが、帰りに受付に何人かが来られ、とても良かったので、またやって欲しいと言われました。とてもにこやかな笑顔で帰られました!」と言っていただきました。

死をイメージするという、とても重く体験したくない事ですが、限りある人生の時間を有意義に使う為の機会となっていただけたら嬉しいです。

投稿者プロフィール

大和泰子
大和泰子
一般社団法人 包括あんしん協会代表理事
株式会社 WishLane 代表取締役

【資格】
終活アドバイザー
CFP®(ファイナンシャルプランナー)
デジタル遺品アドバイザー®
高齢者住まいアドバイザー

家族に恵まれなかった幼少時代の不安と孤独を突破し、今は3世代同居でにぎやかに生活中。
一生涯のライフプランをサポートする中、独りで誰にも看取られず亡くなる顧客を何人か見送った時、幼少の頃の孤独と重なり「孤独で苦しむ人を減らしたい」と思ったのがきっかけで、おひとり様サポートを行う「一般社団法人包括あんしん協会」を設立。
5000人の保険コンサルティングの実務経験から、保険の「資金準備」だけでは足りないと実感。「お金」「心・身体」「人」のトータルサポートを目指している。実際におひとり様が病気や介護になった時、また死亡時のサポート業務を行なっている。おひとり様の終活準備の必要性を啓もうする為セミナー講師としても活躍中。
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